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『ウォール街』感想:【カネ儲け】映画を観た人が投資を始めたくなるワケ

「金儲けは悪いことですか?」- 村上世彰本作を観ながら、そんな平成の名言(迷言)が頭をよぎった。誰もが興味あるくせに、...
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『素顔のままで』感想:【脱いだ!】デミ様のおっぱい接待

90年代前半に全盛期を謳歌していたデミ・ムーアがストリッパーの役を演じ、ヌードを披露したことで知られる映画。同時に批評...
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『ゴースト/ニューヨークの幻』 感想:【下ネタ】優等生なのに確チン犯

良いお知らせを。今回の記事は下ネタです!嫁と一緒に安心して観られそうな映画シリーズとして鑑賞。さすが名作とあって、なか...
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『恋は雨上がりのように』感想・考察:【ズバリ指摘】カンボジア人から見た邦画の謎

外国人から見ると邦画って独特な点が多いのかなって気がします。カンボジア人である嫁と一緒に邦画を観ていると、そんなことに...
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『アリー/ スター誕生』感想・考察:【ダメ男】監督の自己愛がガガさんの足を引っ張る

…なんなん?この話。ごくたまに感想を書く気が失せるような嫌な映画に出くわすことがあるんですが、僕にとっての本作はまさに...
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『娼年』感想・考察:【爆笑】アゲ♂アゲ♂自己啓発映画

映画館で観なくて本当に良かった…。きっと笑い転げるのを耐え、踊り出してしまわないように自制するのが大変だったと思う。と...
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『子熊物語』 感想:【熊!】ナメてはいかん。自然と人間の共生を描く傑作だ

これは驚くべき映画です。熊がまるで人間のように演技をしてます! 邦題からしてお子様向けかと思いきや、ぬるさの無い...
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『ダンボ』(2019) 感想・考察: 実はディズニー社を批判した映画じゃね?

『ビッグ・フィッシュ』(2003)で良くも悪くも大人になってしまったティム・バートンの最新作です。 結論から言う...
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『フィッシュストーリー』ややネタバレ感想:和製パルプ・フィクション…じゃなかった

丸顔海賊団さんとじんちゅさんからオススメ頂いたのが本作。ただ、困ったことに本作はネタバレ無しで観たほうが良い類の映画な...
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『フラッシュダンス』感想:スタイリッシュな映像と生活感エロス

1. 元気になれる音楽! 2.スタイリッシュな映像! 3.みずみずしい青春群像劇! 4.可愛いジェニ...
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『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』感想:マクドナルドで振り返ろう、ザ・20世紀の価値観!

20世紀と比べるとモノの価値観は大きく変わりつつあるのを感じますが、改めて20世紀の象徴のひとつであるマクドナルドにつ...
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『幸福の条件』(1993) 感想・考察:【怪作】お下劣なレディースコミック

「君の奥さんと一夜を共にしたいな。100万ドル払うよ」なにこれ~?超ゲスいんですけど~(嬉) ハリウッドの超一流...
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『ブリグズビー・ベア』感想・考察:障壁がない、歪なファンタジー

むむむ~。個人的には2018年最大の問題作。 本作ををどのように捉えて良いのか分からず、しばらく筆が止まっていた...
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『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』感想:ロッキーになり損ねたトーニャ

トーニャ・ハーディングという人は育ちが悪いながらも、アメリカンドリームを実現できるだけの素質を持っていた人だったんです...
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『ミックス。』感想:邦画の悪しきパターンの見本市。カンボジア人はどう見た?

日本の映画やドラマにはありがちな物語展開というやつがあります。あまりに同じパターンが多いもんだから、テンプレート化して...
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『愛人 ラマン』感想:文学性と下世話の綱渡り。男のマリッジブルーですかいな?

エロいことで有名な映画ですが、直接的なエロ描写のほかにも何気ない会話や仕草が何とも官能的です。そこはやはり演出の妙です...
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『アメリカン・スリープオーバー』感想:『イット・フォローズ』と対になる映画。大人不在の光と闇

人物同士の距離、手の動き、目線、沈黙などが台詞以上に物語るのがイイですね~。10代の青春のイタさを暖かなまなざしで描い...
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『50回目のファーストキス』(2018/日本) 感想:和製ラブコメのアジア展開について考える

  カンボジアの映画館でも邦画が上映されてるぞー!!カンボジアのシネコンで上映されるのは米国映画が6割以上、カンボジア...
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『ラリー・フリント』感想:論破!エロ産業の正当性

「戦争するよりもエロ雑誌つくる方が健全なのじゃ~!!」よくぞ言った!と、画面に向かって拍手喝采したくなる映画ですね。実...
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『スリー・ビルボード』感想・考察:作り手もある意味、差別的なのでは?

僕はこの映画が嫌いです。評価される理由は何となく理解できますが、主に2つの理由から本作に好意的にななれなくなりました。...
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