グロ

アクション

『ジョン・ウィック:パラベラム』感想:【安定】これ以上でもこれ以下でもない

結論から先に書きましょう。これ、前作と同じです。いい意味で。前2作が好きな人は「今回の3作目はダメだった」ということに...
雑談

【一部ゲテモノ】カンボジアのローカル飯 (きのう何食べた?)

ねえ、タイレンジャー さん。あなたカンボジアでいつも何を食べてるの?と、訊かれることがしばしばあります。「食について書...
ホラー

『バスケット・ケース3』感想:【ヤケクソ】そして(兄は)父になる

前作があんな出来だったにも関わらず、出資者たちは満足したのか、懲りなかったのか。間髪入れず製作されたシリーズ第三弾!こ...
ホラー

『バスケット・ケース2』感想・考察:【別人?】気持ちを切り替えて観るべし

伝説的な前作から8年ぶりの続編。しかしながら、前作とは完全なる別物と割り切る必要があります。というのも、前作をパロディ...
ホラー

『バスケット・ケース』 感想・考察:【異形】満たされぬ性欲を阻害するものは

ご存知、80年代低予算ホラーの傑作です。僕が初めて見たのは中学生くらいの時だったと記憶していますが、その後も繰り返し観...
ホラー

『フランケンフッカー』感想:【かわええ】抱きたい非人間キャラ(人造娼婦)

女版フランケンシュタイン(の怪物)の話。 タイトルにあるHookerとは娼婦のこと。 つまり、人造娼婦なわ...
ホラー

『悪魔の毒々モンスター 東京へ行く』感想:【来日してもうた】娯楽映画のお手本

Z級映画ばかり作っているトロマ社の代表作と言えば何といっても『悪魔の毒々モンスター』ですが、本作はそれに続くシリーズ第...
雑談

嫁(カンボジア人)が選ぶ「この映画が観たい!」

ある日、嫁(カンボジア人/日本語可)が興奮気味に「これ面白い!」と言ってYouTubeの動画を見せてきたんですよ。 ...
ホラー

『ブレインダメージ』感想・考察:「美声な男根」が麻薬をくれる映画

珍品の扱いですが、僕は大好きですねぇ。 寄生ホラーでありつつ、ドラッグのメタファーになっているという構造が面白い...
サスペンス

『ブリムストーン』感想:エログロ鬼畜西部劇、ただし愛嬌はなし

または、エログロ宗教映画ですね。信仰心という大義名分をもとに鬼畜の限りを尽くす牧師が登場します。 タイレンジャー...
ホラー

『オーヴァーロード』感想:【持論】グロ表現はチャーミングであるべき!

戦争映画×人体実験ホラーなので、観る人を選ぶ映画ですね。思った以上にグロくて、メジャー映画でよくぞここまでやったなぁと...
ホラー

『RAW〜少女のめざめ〜』感想・考察:悪趣味グロ映画かと思ったら家族愛の話だった

はい。人肉食少女の話でーす。 人肉食少女って語呂が悪いな。何か他の言い方は無いものか。 かと言って、食人少...
SF

『ザ・プレデター』(2018) 感想:プレデターそもそも論。改めて1作目と比較しよう

否定的な感想です。それも、シリーズ一作目との比較の上での否定が多いです。ただ、逆説的ながら、本作をけなしたいのではなく...
SF

『AVP2 エイリアンズ vs. プレデター』感想・考察:推し!欠陥品だけど、正統派

前作『AVP』が個人的には全くハマらなかったゆえ、長らく未見であった本作。期待値を下げて観たせいもあるけど、これが驚き...
ホラー

『サードアイ』感想:[インドネシア産]過剰てんこ盛りホラー

満席の劇場がカンボジアの若き観客たちの悲鳴に揺れた一作。インドネシアのホラー映画は初めてでございます。一体どんなもんで...
雑談

カンボジアの社員旅行に行ってきた(パイリン、バッタンバン)

※この記事は2018年6月に他ブログに掲載した記事を再編して投稿したものです。僕が務めているカンボジアの会社は日系とい...
ホラー

『マザー!』(2017) 感想・考察:バレてもいい【ネタバレ】聖書映画ではないという体裁

これはもうネタバレしても許されるでしょう(笑)。重層的な構造になっている本作は実に考察のしがいがある映画です。観客がど...
SF

『シェイプ・オブ・ウォーター』感想・雑感:モンスターとの性愛、市民権を獲得!

大傑作『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督の新作が「人間の女性と半魚人がセックスする映画」と聞いただけで期...
サスペンス

『ロスト・ハイウェイ』【ややネタバレ】感想・考察:女と男ではこうも違う「変身」の目的

デヴィッド・リンチの映画で『マルホランド・ドライブ』とセットで見比べてほしいのが本作。特に、男性と女性がそれぞれどのよ...
ホラー

『イレイザーヘッド』感想・考察:大傑作!中学生だった僕が本作に120%共感した理由

僕の婚期が遅れたのは本作のせいです(笑)。本作はもし自分の子どもが人間とは似ても似つかぬ醜い子だったらどうする?という...
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