管理人と当ブログについて自己紹介

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はじめまして!タイレンジャーです!

何者?

当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ブログの管理人であるタイレンジャーは、カンボジア在住の日本人男性です。
カンボジアなのに「タイ」レンジャー?というツッコミは無しでお願いします。

僕は小学生の時にテレビ朝日「日曜洋画劇場」で『猿の惑星』(1968)を観て衝撃を受けて以来、映画オタクと化しました。高校を卒業する頃までは家でひたすら映画を観続ける生活をしており、その際に映画を観る目やムダ知識が養われたと思っています(その代わり社会性は得られなかった)。

しかし、「映画オタクのままでは女の子にモテない!」と思い込んだことから(笑)、大学以降は敢えて映画と距離を置いた期間も長く過ごしました。その間に新たに没頭したのが放浪と称した海外バックパッカー旅行です(最長の海外放浪は9か月間)。この時代は「非・映画オタク」を装い、謳歌していたというわけです。

社会人になってからもキャンプ、登山、自転車と様々な趣味に明け暮れましたが、2016年の『シン・ゴジラ』によって映画愛が完全復活。映画の感想と考察を綴るブログの運営を開始しました。紆余曲折あったけど、結局は自分のいちばん好きな場所に立ち戻ったという感じです。

2018年にカンボジアへと移住をし、カンボジア人女性と結婚しました。
もともとカンボジアは大好きな国だったので、今は日本よりも快適に暮らすことができています。

どんなブログなの?

僕は映画に関して、読み心地の良いことを書くつもりはありません。
映画をはじめとする芸術は【人間が持つ汚い部分】が根底にあると考えているからです。
煩悩の数は一人の人間に108も存在すると言われていますが、これらが物語を動かす推進力になることもあります。人間の情けなくて、どうしようもない弱い部分にこそ、第三者を惹きつけるものがあるのです。

第三者がヒトやモノに対してそのような興味を持つことを【下世話(げせわ)】と言ったりしますが、僕が映画を観る視点はそれに近いものがあります。ものすごく乱暴に要約すれば、エロ、グロ、ゲス、というわけです。当ブログのタイトルにはそんな意味も込められているのです。

なお、「下世話」という言葉は本来は「下品な、低俗な」という意味ではなく、「世間一般の、庶民の」の意味が正しい使い方です。当ブログは立派な文章を書こうというものではなく、あくまで一般庶民である僕の目線によるものです。「下世話」は本来の意味と誤用のダブルミーニングとして使っています。

僕がどのような映画を好み、評価するかは下記ページがご参考になるかと思います。

当サイトがみなさんの映画ライフに少しでもお役に立てれば嬉しいです!
ここまでお読み頂きありがとうございました。

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