ゾンビ

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『処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ』【2020年ベスト1】腸・ボンクラ祭り

僕の「2020年新作映画ベストテン」第1位を、年の瀬ギリギリでかっさらった傑作B級映画です!!も~題名を見ただけで傑作の予感しかしないッ!だってナチゾンビVSソビエトゾンビやぞ?近年これほど血沸き肉躍る「VS」があっただろうか。
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『ビヨンド』(1981) 死因の9割は【顔面破壊】

イタリアのホラー映画(と言うか、グロ映画)の巨匠、ルチオ・フルチ監督によるゾンビ映画です。いや~、これが素晴らしい映画でして、超ニッチなコンセプトを貫いていて他のゾンビ映画との差別化に見事に成功しているのです。
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『バタリアン』【駄菓子ホラー】いい意味で小学生向けゾンビ映画

不勉強なもので、いまだに観ていなかった映画です。ゲオのホラーコーナーにはだいたい置いてあったので、観るチャンスはいくらでもあったのですが、これまで観てこなかったのは幼少期のトラウマが原因ですかねぇ。
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『恐怖城/ホワイト・ゾンビ/ベラ・ルゴシのホワイト・ゾンビ』別れさせ屋!世界初のゾンビ映画だけど

誰か特定のカップルを別れさせたいと思ったことはありませんか?意中の相手の恋人が邪魔だったり、ビジネスの利害など理由は様々ですが、そんな需要に応える「別れさせ屋」という職業があります。本作はゾンビ映画ですが、そんな別れさせ屋の話でもある、という見方もできる一本でした。
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『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀』(1991) 【本家】ゾンビ観て我が振り直せ

う~む、これは人間洞察に優れた社会派の映画ですね。ゾンビ映画というジャンルであれど、ジョージ・A・ロメロという監督はゾンビを通じて「人間の汚さ」を描いてきた人です。今回もかなり強いメッセージをぶち込んできているので、本作をどのように受け止めるべきかについて書いていこうと思いますー。
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『カメラを止めるな!』感想:カンボジア人も大爆笑!!

カンボジアにて開催されたJapanese Film Festival 2018にて鑑賞。何というか、映画そのものよりも...
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『オーヴァーロード』感想:【持論】グロ表現はチャーミングであるべき!

戦争映画×人体実験ホラーなので、観る人を選ぶ映画ですね。思った以上にグロくて、メジャー映画でよくぞここまでやったなぁと...
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『哭声 コクソン』【感想・考察】横溝正史の金田一耕助シリーズを”逆”にしたような

ご覧になられた方々が口を揃えて「よく分からない」と言うように、僕もまたこの映画のことがよく分からないのです。ただ、本作...
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『新感染 ファイナル・エクスプレス』【感想・ネタバレなし】さあ、泣け!と言わんばかりの感傷的な音楽が。。。

あのギレルモ・デル・トロが「傑作!」と絶賛したりと、全世界的に評価が高い本作。でも、あんまり期待値は上げすぎないほうが...
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