LGBT

ホラー

『CLIMAX クライマックス』ギャスパー・ノエ「これがオレ流のテラスハウス」

鬼畜監督ギャスパー・ノエが『テラスハウス』を撮るとこうなる、みたいな(笑)。挑発的で重たい題材を突き付けてくるノエ映画と中身のない空虚なテラハはまるで水と油ですが、不思議と両者がクロスしたような映画。「スタイル重視で空虚な感じ」が似ているのです。
ホラー

『ぼくのエリ 200歳の少女』【北欧ですなぁ】静謐と余白と残酷性

北欧ですなぁ。東南アジアに住む僕がそんなこと言ってもまるで説得力がありませんが、一般的にイメージされる「北欧っぽさ」が存分に出ていて、思わず「北欧ですなぁ」と口走ってしまう映画ですね。僕が本作に感じた「北欧っぽさ」は静謐、余白、残酷性ですね。
SF

『ヒドゥン』(1987) 【ネタバレ】これは隠れ同性愛映画では?

B級っぽい設定でありながらも、観る者をぐいぐい引き込む力のあるSFアクションなのですが、実は男同士の恋愛映画としての側面もあるのでは・・・という僕の妄想について書き綴ります。
ドラマ

『アレックス』【鬼畜映画】15年ぶりに観たら傑作であったと判明

モニカ・ベルッチ演じる美女が9分間にも及ぶ陰惨な被レイプシーンを演じたことで悪名高い本作。今回、15年ぶりに観ましたが、当時とは真逆の印象を受けました。映画に限らず、本や音楽などは接する時期によって受ける印象がまるっきり変わったりするもんだから面白いですよね。
ドラマ

『LOVE【3D】』【拙い恋愛】エロの飽和状態、ノエの過渡期

グラビアアイドル小倉優香(ぐらちゃん)からも好かれるギャスパー・ノエ監督作品。性のタブーに挑む作品が3D上映だなんてワクワクする企画の映画ですが、決して「エロ」に惑わされてはいけません。エロは表現なだけで、本当に描きたいことは別にあるからです。
ドラマ

『女王陛下のお気に入り』物足りない!ヨルゴス・ランティモスの雇われ仕事

シリーズ「ヨルゴス・ランティモス」も今回で一区切りです。18世紀のイングランドの宮廷を舞台とした女同士のドロドロバトルが繰り広げられる一本。しかし、本作は従来のランティモス映画とは決定的に異なる点があり、それが作品の仕上がりの大きな要因になっているように思えるのです。
SF

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』酷評!自己模倣に回帰

前作『最後のジェダイ』もかなり酷かったのですが、本作は異なるベクトルで更に酷い作品になりました。すべてが最悪であったディズニーSWの集大成、と言うか残りっカスみたいな映画です。今回はディズニー3部作の総括も含めて、本質的に抱えている問題について書きます。
ホラー

『デーモン・インサイド』(2018) 【顔がコワイ】清楚系?サイコホラー

ぜんぜん知らない映画だったのですが、思わずジャケ買いしてしまいました。メインヴィジュアルが強烈だったので思わずポチっとしてしまったのです。しっかし、これが意外にも掘り出し物の良作だったんですよね~。観て良かったです!
サスペンス

『パーフェクション』感想:【ネタバレ厳禁】この映画のジャンルは何?

ネットフリックスでしか観られませんが、これはなかなか面白かったですー。でも、感想を書くのが難しい映画です。話が二転三転...
ホラー

『RAW〜少女のめざめ〜』感想・考察:悪趣味グロ映画かと思ったら家族愛の話だった

はい。人肉食少女の話でーす。 人肉食少女って語呂が悪いな。何か他の言い方は無いものか。 かと言って、食人少...
ホラー

『ハンガー』(1983) 感想:美と醜の対比。うつくしい人を醜く

カトリーヌ・ドヌーヴとデヴィッド・ボウイが吸血鬼カップルを演じるなんて夢のような企画です!美男美女が吸血鬼だなんてマン...
サスペンス

『マルホランド・ドライブ』【ネタバレ】感想・考察:非常に高度なマンネリである理由

デヴィッド・リンチのファンである身からすると、少し物足りない映画ではあります。というのも、本作はリンチ映画の「あるパタ...
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