フランソワ・オゾン

ドラマ

『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』【神父様は小児性愛者】幼少期のトラウマと共に生きる人へ

20年間で80人もの少年に性的虐待をしていたことでフランスを震撼させた「プレナ神父事件」の映画化作品。週刊誌的なネタを得意とするフランソワ・オゾン監督が珍しく実直モードで撮った本作は、幼少期に何らかの心の傷を抱えてしまったすべての大人にとっては他人事でない映画となりました。
サスペンス

『2重螺旋の恋人』感想・考察:脱げども脱げどもエロくはないが、映画としては挑発的

優しい男と、粗野な男の間で揺れ動く女。ってパターンはなぜこうも多いのでしょうね?しかもその2人のオトコが瓜二つの顔だっ...
サスペンス

『危険なプロット』感想・考察:下世話な話あるけど、興味ある?

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