ミャンマー旅行記① 旅の道中こそ映画三昧

雑談
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※本記事は2018年3月に他ブログに掲載した記事を再編し投稿したものです。

今日は関空からバンコク経由でヤンゴンへ。1週間ほどの個人的なミャンマー旅行デス。

国際線に乗るときの何よりの楽しみは機内での最新映画の鑑賞。

ただ、機内での上映の場合、エログロなシーンはカットされることが多い。そして、どこをカットするかは航空会社によって判断が異なるらしい。

例えば、ベトナム航空では『ラスト、コーション』のエロエロなシーンはほとんどノーカットだったと思う(ムッハー!)

その一方で、『キングスマン』の教会での大虐殺シーンは大幅にカットされていたりもした。

ベトナム航空としては、エロはオッケーで、グロは駄目よっていう基準??よう分かりません。

今回乗るのはタイ国際航空。映画は新旧合わせて60本くらいラインナップされていたかな?
機内で観る映画は普段は観ないような映画を意識的に選んだりもします。
実際に本日の一本目は

『トリガール』
まぁ、普段は絶対に観ないタイプの映画だけど、これもご縁なので…。ただ、本当に耐え難い映画で、「もう勝手にしてくれ」という感じだった。土屋太鳳ちゃんが可愛いことが救いだったな。無理して最後まで観なくて良かったかも。

続いては

『キングスマン ゴールデン・サークル』
前作は結構楽しかったんですが、この続編は話のテンポが悪くて、本筋に入るまでが長いなぁと。『トリガール』で消耗(?)したせいもあって、途中でギブアップ。

気を取り直しての3本目

『マイティ・ソー  バトルロイヤル』
機内食を食べて満腹だったせいで、開始10分で寝落ち。無念!レッド・ツェッペリンの『移民の歌』使いは良かったんだけどな〜。

少し寝てから、最後の一本を選ぶことに。
できれば、最後は満足のいくものを選びたい…。失敗したくない、という心理が働き、

「ダイ・ハード」という、超保守的な選択。
もちろん、日本語吹き替え版だぜぇ。へっへっへ〜(マクレーン刑事の口調)。

機内エンタテイメントにはこういう「すべらない映画」は絶対に必要だと痛感。新作映画を連続して観るのってエネルギーを要するしね。
そして無事にヤンゴンに到着。空港ターミナルに入った瞬間、東南アジア特有の古い空調の匂いに嬉しくなってしまった。

明日は朝から国内線で空路移動なので、今夜は空港の近くのホテルに宿泊。
あ〜明日からが楽しみ。

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