カンボジアにて日本映画祭が開催!Japanese Film Festival 2018

雑談
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※この記事は2018年11月に僕が他ブログに掲載した記事を再編し、投稿したものです。

カンボジア、シェムリアップにて開催された日本映画祭(Japanese Film Festival )2018の総括をば。

まさか、カンボジアで日本映画祭なるものが開催されるとは…!
これは国際交流基金の主催による日本映画祭(Japanese Film Festival) というものがASEAN各国及びインドやロシアで毎年開催されてまして、各国を巡業し、カンボジアでも毎年開催されているのだそう。

2018年開催のスケジュールと上映作品は下記の通り。

英題だとよく分からないので、邦題を書きますと、
「未来のミライ」
「焼肉ドラゴン」
「祈りの幕が降りる時」
「いぬやしき」
「今夜、ロマンス劇場で」
「ちはやふる 結び」
「カメラを止めるな」
「夜明け告げるルーのうた」
「曇天に笑う」
「ミックス。」
「8年越しの花嫁」

以上、11作品。言わば、これらが映画の日本代表。


会場となった映画館はこちらシェムリアップのMajor Cineplex 

入り口にはこんな看板が。

ちゃんとしたプログラムが無料配布されておりましたー。

専用チケットブースにて無料チケットが配布されます。

僕が確認できた限りでは、『カメラを止めるな!』と『8年越しの花嫁』が超満員。

『カメ止め』入場待ちの様子↓

『8年越し』入場待ちの様子↓

その一方で、『いぬやしき』は早い時間帯の上映ということもあってか、20人くらいの入りで少し寂しかった。

プノンペンでは『カメ止め』のプロデューサーの舞台挨拶があったけど、シェムリアップは特にそういうイベントがなく、作品を上映するのみ。

何かそういうスペシャルプログラムがあると、今後は嬉しいかなーと。

客層は10~20代の客層が圧倒的多数で(これは普段のシェムリアップの映画館の客層と一致)、日本語を勉強している人またはガイドなど日本語話者も多かった気がする。

在住日本人が多いのかと思いきや、それほどでもなく、『カメラを止めるな!』の時は若干多いかな、くらいで。

なので、普段なかなか邦画を目にする機会がないカンボジアの若者に向けたイベントになっていたと思いますー。

いつも書いていることなんだけど、これだけ邦画を好意的に観てくれる客層がいるのだから、邦画はマジで東南アジアのマーケットをちゃんと攻めるべき。

年に一回、映画祭を行うだけでは不十分なので、コンスタントに邦画を一般公開すること。

海賊版や違法アップロードの取り締まりを強化すること。

というのも、カンボジア人の中にも邦画が観たい人はそこそこいるのだけど、なかなか一般公開されないので、YouTubeなどに違法アップロードされたものを観るという話はよく聞く。

実際に探してみるとYouTubeの中に邦画って結構あるんですよね。ご丁寧に英語字幕付きで。

邦画よ、いつまでも国内商売ばっかやってないで、国際競争の中に身を投じないと作品のレベルも上がらないぞ。

Japanese Film Festival 2018 上映作品

開催期間中に僕が鑑賞したのは下記の3本。僕の感想だけでなく、カンボジア人客の反応もご参照下さい。

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