『パーフェクション』感想:【ネタバレ厳禁】この映画のジャンルは何?

映画『パーフェクション』の一場面 サスペンス
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ネットフリックスでしか観られませんが、これはなかなか面白かったですー。
でも、感想を書くのが難しい映画です。

話が二転三転し、先が読めないタイプの映画ですね。なのでネタバレ厳禁なのですが、ここではネタバレなしで書きます。

タイレンジャー
タイレンジャー

アリソン・ウィリアムズ目当てで観ましたよ。

作品概要

2018年製作/90分/アメリカ
原題:The Perfection
監督:リチャード・シェパード
脚本:リチャード・シェパード/エリック・チャーメロ/ニコール・スナイダー
撮影:バーニャ・ツァーンユル
音楽:ポール・ハスリンジャー
出演:アリソン・ウィリアムズ/ローガン・ブラウニング/スティーヴン・ウェーバー/マーク・キャンドボーグ/グレアム・ダフィー ほか

天才チェロ奏者を襲う悲劇を二転三転する展開で描いたNetflixオリジナル映画。チェロ奏者としての将来を嘱望されながらも、母の介護のため夢を諦めたシャーロット。母の死後、かつての恩師アントンを頼って上海を訪れた彼女は、アントンのもうひとりの愛弟子である人気チェロ奏者リジーを紹介される。すぐに意気投合した2人は、一緒に中国各地を巡る旅へ出かけることに。しかし出発の直後、バス車内でリジーが異常なほどの体調不良を訴え始める。言葉が通じない中、必死で周囲に助けを求めるシャーロットだったが……。シャーロット役に「ゲット・アウト」のアリソン・ウィリアムズ。「ハンティング・パーティ」のリチャード・シェパードが監督・脚本を手がけた。Netflixで2019年5月24日から配信。

映画.comより)

予告編

『パーフェクション』予告編 – Netflix [HD]

感想・考察(ネタバレなし)


まず、前半だけでもなかなか先が読めません。

女の嫉妬

同性愛(女性同士)

感染ホラー(!)

てな具合に。

『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(1996)みたいに前半と後半でジャンルがガラッと変わる映画はありますけど、本作は前半だけでジャンルが二転三転します。

後半に入ってから徐々に話の方向性が見えてきますが、それまでは一体どう転がっていくのか分からないのが楽しいですね。

感想を書くのが難しいというのは、ネタバレ厳禁ということに加え、どの要素を本作の主軸と考えるかによって映画の印象が変わってくるからです。

女の嫉妬スリラーとして観るのか、同性愛映画として観るのか、感染ホラーとして観るのか、ということですね。

で、僕個人としては、スリラー系統の映画としては物足りないなと思ったんですが、見方を切り替えて同性愛映画として捉えたらしっくり来たんですよ。
すっごい歪な恋愛ですけど。

本作の結末に「やりすぎだろ」と思う方もいると思いますが、同性愛を主眼に置けば納得がいくし、綺麗な終わり方だったと思います。双方の愛が形になったのだと思うと、ちょっと感動的ですらあります。

主演女優2人も良かったですね〜。『ゲット・アウト』の彼女役が可愛かったアリソン・ウィリアムズは本作では若干おばさんっぽくなってますが、同性愛シーンなんかは綺麗で違和感が無かったです。

相手役(?)のローガン・ブラウニング も役柄的に『ブラックスワン』のミラ・クニスみたいでイイですね〜。

そんな2人のベッドシーン(とそこに至るまでの展開)は綺麗で眼福でございました。
少なくとも暇つぶしとして観るなら十分にお釣りが来る映画です。

僕の評価

6点/10点

タイレンジャー
タイレンジャー

ちょっと安い感じはありましたが、それなりに楽しめました。グロはちょいと過剰気味かな?

どうでも雑感

・いつも思うのですが、女性同士の恋愛を描いた映画特有の「せつなさ」は何なんでしょうね?この「せつなさ」というやつは僕は割と好きなんですけどね。

鑑賞方法

『パーフェクション』は下記のネットフリックスでのみ配信中です。

※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信・レンタルの状況は各サイトにてご確認ください。

アリソン・ウィリアムズが可愛い映画

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