サスペンス

『羊たちの沈黙』 クラリスの幼少期のトラウマは性的虐待説

観るたびに超絶・面白さが増していく=考察が楽しい映画です。1.クラリスのトラウマの解釈 2.登場人物たちの「視線」の意味 の2点について書きます。
ホラー

『ビヨンド』(1981) 死因の9割は【顔面破壊】

イタリアのホラー映画(と言うか、グロ映画)の巨匠、ルチオ・フルチ監督によるゾンビ映画です。いや~、これが素晴らしい映画でして、超ニッチなコンセプトを貫いていて他のゾンビ映画との差別化に見事に成功しているのです。
ホラー

『ドールズ』(1987) 【童話ホラー】悪い奴らは殺(や)られてしまえ!

監督が『ZOMBIO/死霊のしたたり』『フロム・ビヨンド』のスチュアート・ゴードンとのことで、期待に胸を膨らませての鑑賞。西洋人形たちが集団で人間たちをぶっ殺していくというホラーですね。
ドラマ

『アマデウス ディレクターズ・カット』聖なる童貞、チャラ男と神に復讐を

そうか!この映画は、サリエリ、モーツァルト、神、の「三角関係」の話だったのか!と、今さらながら理解できました。「優秀」な音楽家であるサリエリが「超・天才」モーツァルトの才能を妬む、という話だと思っていたのですが、違いましたね。
ホラー

『バタリアン』【駄菓子ホラー】いい意味で小学生向けゾンビ映画

不勉強なもので、いまだに観ていなかった映画です。ゲオのホラーコーナーにはだいたい置いてあったので、観るチャンスはいくらでもあったのですが、これまで観てこなかったのは幼少期のトラウマが原因ですかねぇ。
ドラマ

『アイズ・ワイド・シャット』【ややバレ】小心者の旦那、浮気失敗。

思ってたんと違う!!高校2年生の夏、年齢詐称をして大人料金を払って本作を鑑賞した時の僕の心の叫びです(公開当時は18歳未満は鑑賞できなかった)。「どんなに挑発的でアンモラルな映画なんだろう」と期待に胸パンパンで観に行ったのですが・・・。
ホラー

『エクソシスト/ディレクターズ・カット版』主人公は誰?

これがまた「感想が書きにくい映画」でしてねぇ…。だってもう世間的な評価が確立されていて、名作中の名作ですから。僕の下世話な観点が付け入る隙は無いように思えたのです。久しぶりに再見しまして、ホラーというよりも、「信仰心をめぐる葛藤ドラマ」として非常に見応えがありましたね。
ドラマ

『ラストエンペラー』対比と反復がスゲエ刺さる!

自分の意思ではなく、周囲の思惑によって人生を動かされていってしまった男の話。皇帝なのに、です。これがもう世間様が大絶賛したのも100%頷ける素晴らしい映画でしたので、できるだけ僕なりの視点で感想を書こうと思ったのですが・・・。感想が書きにくいな・・・。
サスペンス

『恐怖の岬/ケープ・フィアー』(1962) 男のハダカは口ほどにモノを言う

映画史上最高の悪役を10人選べ。と言われたら、一般的にはダース・ベイダー、レクター博士、ジョーカー(『ダークナイト』)あたりが票を集めそうですが、僕だったら本作のマックス・ケイディー(ロバート・ミッチャム)を確実に10人のうちの1人に入れると思います。
サスペンス

『クーデター』感想【外国人狩り】この題材でアトラクション映画?

馴染みのない外国へやって来た翌日にその国でクーデターが勃発!突如として無法地帯と化し「外国人狩り」が始まる、という話です。2000年以降に量産されている「走るゾンビ集団」の類と似通った部分もあり、ゾンビを東南アジア人に置き換えた映画のようにも見えます。
雑談

映画史上最高の予告編!『ガメラ2 レギオン襲来』

僕は映画本編だけでなく、予告編を観るのも好きです。予告編として出来が良いものを観るとガッとテンションが上がります。映画...
ホラー

『恐怖城/ホワイト・ゾンビ/ベラ・ルゴシのホワイト・ゾンビ』別れさせ屋!世界初のゾンビ映画だけど

誰か特定のカップルを別れさせたいと思ったことはありませんか?意中の相手の恋人が邪魔だったり、ビジネスの利害など理由は様々ですが、そんな需要に応える「別れさせ屋」という職業があります。本作はゾンビ映画ですが、そんな別れさせ屋の話でもある、という見方もできる一本でした。
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