カンボジアの社員旅行に行ってきた(パイリン、バッタンバン)

雑談
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※この記事は2018年6月に他ブログに掲載した記事を再編して投稿したものです。

僕が務めているカンボジアの会社は日系ということもあってか、年に1回の社員旅行がある。今回はその2泊3日のカンボジア国内旅行のレポートをば。
大型バスを貸し切り、レッツラゴー!

1日目はシェムリアップから西へ向かい、タイ国境のパイリンへ。
この地はカンボジア内戦時代にはクメール・ルージュ(ポルポト軍)の地方拠点だった為、多くの地雷が残っているとされてきたけど、地雷撤去はかなり進んでいる様子。10年前はこの国に600万個の地雷が埋まっていると言われていたものの、今では予想を上回るスピードで地雷処理が進んでいる。パイリンと言えばかつては宝石の産地として有名だったけど、内戦時にかなり掘り出されてしまって現在はほとんど産出されていない。

では、現在の目玉は何かと言うと、比較的涼しい気候を生かした果物の栽培と

巨大な仏像か。

観光やお買い物はあるけど、おっさん衆にとっての楽しみはバス移動中の酒宴。移動中はガンガン呑みながら賭けトランプに興じる。そして一喜一憂の歓声がバスの中にこだまする。うえーへっへーいはぅはーっ!うん。こういうノリは嫌いじゃないぞ。僕は賭け事はしない主義なので、参加はしないけど。
2日目はカンボジア第二の都市バッタンバンへ。バッタンバンはお米や果物が美味しく、美人が多く、風光明媚で、よく歌謡曲の題材にもなる場所。

フランス統治時代のコロニアル建築も多く残っていて、なかなか趣がある。
バッタンバン名物と言えば、プノンサンパウという聖山。頂上からはカンボジアの真っ平らな大地を見晴らせる。

そしてポルポト時代には知識人や抵抗者が容赦なく殺された洞窟「キリングケイブ」がある。てっぺんの穴から突き落とされて亡くなった方が多数いたらしい。

そんな場所も今ではすっかり観光地だ。
プノンサンパウの中でも1番人気なのが、野生コウモリの鑑賞。日没時に洞窟からおびただしい数のコウモリが飛び立っていくのだ。

見えますかね?プロが撮ればこんな感じになる↓

ちなみに、この地域にはコウモリ料理もあって、コウモリのお粥が食べられる。なんとか食すべく、探したのだけど、残念ながら一歩及ばず。
代わりに、という訳ではないけど、ゲテモノ系は色々見つけることができた。
蚕の素揚げ

カエルの素揚げ

へ…蛇

極め付けは大型ネズミ

本当にデカい!手のひらの倍近くありそう。
ネズミとは言っても、田んぼに生息する野ネズミなので、稲や虫など綺麗なものを食べている。お隣のベトナムでは野ネズミは高級食材だ。ただ、カンボジアでは大型ネズミでも1匹2ドルと安い。大きいほうが肉が柔らかくて美味しいらしい。
確かに柔らかい鶏肉のような感じ。臭みは無い。でも油が多くて食べにくい…。
いや、ゲテモノ=カンボジア料理じゃあないですよ。むしろ、ネズミはカンボジア人ですら食べたがらない。

この国は美味しい料理はたくさんあります。でも、美味しい料理ばっかり載せるブログとかインスタグラムなんて面白くないですよね?僕は臭いものに蓋をしない主義なので、敢えてこういうゲテモノを載せます。

ゲテモノはさておき、3日目。バッタンバンにはバンブートレインというB級アトラクションがあったり、

アンコール王朝時代の遺跡もある。

1度カンボジアに行ったことがある人なら、次は是非バッタンバンにも行って欲しい。ディープなカンボジアを楽しめるはずだ。
帰りのバスの中はカラオケ大会と化し、呑んで歌って踊ってのドンチャン騒ぎ。カンボジア人にとっては観光や買い物よりもこれが1番楽しいのだ。

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