SF

『スカイライン-征服-』感想:ラスト5分は頑張ったご褒美(ボンクラ向け)

本作は世間での評判が悪いようですが・・・・めっちゃええやん!という訳で以下、絶賛の感想です。 タイレンジャー 評...
ドラマ

『アメリカン・スリープオーバー』感想:『イット・フォローズ』と対になる映画。大人不在の光と闇

人物同士の距離、手の動き、目線、沈黙などが台詞以上に物語るのがイイですね~。10代の青春のイタさを暖かなまなざしで描い...
SF

『ザ・プレデター』(2018) 感想:プレデターそもそも論。改めて1作目と比較しよう

否定的な感想です。それも、シリーズ一作目との比較の上での否定が多いです。ただ、逆説的ながら、本作をけなしたいのではなく...
アクション

『タイガー・コネクション』感想:ドニー・イェンの筋肉アイドル時代?

手続きがあって首都のプノンペンに行ってきた。アンコール・ワットがあるわが町シェムリアップが京都や奈良だとしたら、プノン...
SF

『AVP2 エイリアンズ vs. プレデター』感想・考察:推し!欠陥品だけど、正統派

前作『AVP』が個人的には全くハマらなかったゆえ、長らく未見であった本作。期待値を下げて観たせいもあるけど、これが驚き...
SF

『プレデターズ』(2010) 感想:『CUBE』的な設定でプレデター

どうも迷走気味のシリーズで、今回もまるで期待していませんでした。で、実際にやはり・・・という感じでしたが、『CUBE』...
SF

『ヤマトタケル』感想:淡白な物語と、ビンビンな特撮の落差が凄い

『古事記』『日本書紀』に登場するヤマトタケルをモチーフにした特撮ファンタジー。何となくおバカな映画が観たくて本作をチョ...
SF

『マン・オブ・スティール』感想・考察:ドラゴンボールとスーパーマンの関連性とは

どうも世間の評判はよろしくない。特に「こんなのスーパーマンじゃない」「重いし暗い」「破壊的すぎる」というオールドファン...
ホラー

『サードアイ』感想:[インドネシア産]過剰てんこ盛りホラー

満席の劇場がカンボジアの若き観客たちの悲鳴に揺れた一作。インドネシアのホラー映画は初めてでございます。一体どんなもんで...
ドラマ

『50回目のファーストキス』(2018/日本) 感想:和製ラブコメのアジア展開について考える

  カンボジアの映画館でも邦画が上映されてるぞー!!カンボジアのシネコンで上映されるのは米国映画が6割以上、カンボジア...
アクション

『MEG ザ・モンスター』感想:B級で下世話で最高!!

結論から申しますと…これが2018年ベスト1だっ!!もちろん、ありがちな内容だし、今どきこれ?ってくらいのベタベタな展...
アクション

『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』感想:トムの過剰なサービスも限界では

核攻撃を阻止すべく、イーサン・ハントのチームが不可能なミッションに挑む。↑これ、何度目だ。って感じですが、トムがスタア...
ドラマ

『ラリー・フリント』感想:論破!エロ産業の正当性

「戦争するよりもエロ雑誌つくる方が健全なのじゃ~!!」よくぞ言った!と、画面に向かって拍手喝采したくなる映画ですね。実...
SF

『アルタード・ステーツ 未知への挑戦』感想・考察:ドラッグ映画だけど、道徳的な結論に至る

鬼才ケン・ラッセル監督作品です。トリップ映像が多く含まれるので、時代背景も考えると普通にドラッグ常用者が作った映画のよ...
雑談

カンボジアの社員旅行に行ってきた(パイリン、バッタンバン)

※この記事は2018年6月に他ブログに掲載した記事を再編して投稿したものです。僕が務めているカンボジアの会社は日系とい...
SF

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』感想:ネタ切れシリーズに提案!

大して面白くもなかった『ジュラシック・ワールド』の続編です。結局、前作も過去シリーズの焼き直しでしかなかったのですが、...
サスペンス

『レッド・スパロー』感想:もっと見たかった秘密の花園 (女スパイ養成所)

ジェニファー・ローレンスが色仕掛けスパイを演じるという、男性諸氏が喜びそうな映画。そんなセクシーな見どころもあり、楽し...
ホラー

『ハンガー』(1983) 感想:美と醜の対比。うつくしい人を醜く

カトリーヌ・ドヌーヴとデヴィッド・ボウイが吸血鬼カップルを演じるなんて夢のような企画です!美男美女が吸血鬼だなんてマン...
SF

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』感想:キャラクターの退場のさせ方がぞんざいなディズニー社

監督が途中降板してロン・ハワードが引き継いだというゴタゴタがあった1作。ディズニー社のことなので全く期待していませんで...
ホラー

『マザー!』(2017) 感想・考察:バレてもいい【ネタバレ】聖書映画ではないという体裁

これはもうネタバレしても許されるでしょう(笑)。重層的な構造になっている本作は実に考察のしがいがある映画です。観客がど...
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