『タイガー・コネクション』感想:ドニー・イェンの筋肉アイドル時代?

映画『タイガー・コネクション』の一場面 アクション
この記事は約5分で読めます。

手続きがあって首都のプノンペンに行ってきた。アンコール・ワットがあるわが町シェムリアップが京都や奈良だとしたら、プノンペンは東京。長距離バスで6時間もの大移動になる。 

そんなバス内の前方モニターでいきなり映画の上映が始まったではないか!クメール語吹き替え版だが、どうやら80年代くらいの中国の映画のようだ。 いかにも悪事を働いてそうな連中の裏取引シーンから始まるこの映画。

そののタイトルは「 洗 黒 銭 」。 あらいくろぜに〜??何やら物騒な響きですな。カンボジアのバス会社よ、朝っぱらから映画のチョイスが濃いぞ。 

タイトルバックが終わると主人公が登場。むむむ…見覚えのある顔。

タイレンジャー
タイレンジャー

若かりし頃のドニー・イェンではないか!

作品概要

原題:洗黑錢/Tiger Cage 2
1990年/香港/96分
監督:ユエン・ウーピン
脚本:パトリック・ユエ/フォン・チーホウ
出演:ドニー・イェン/ロザムンド・クワン/デヴィッド・ウー/ロビン・ショウ ほか

『 タイガー・コネクション』(たいがー・こねくしょん、原題:洗黑錢、英題: Tiger Cage 2)は1990年制作の香港アクション映画。ユエン・ウーピン監督、ドニー・イェン、ロザムンド・クワン 、デヴィッド・ウー、ロビン・ショウ出演。アクション指導にはウーピン監督の実弟であるユエン・チョンヤン、ユエン・シュンイーのほか、フィリップ・コクや主演をつとめたドニー・イェンも参加している。原題の『洗黑錢』とは中国語でマネーロンダリングの意味。日本未公開作として1992年にVHSで発売。DVD化はされなかったが、ビデオ発売から23年後の2015年4月28日にパラマウント ジャパンより『タイガー・コネクション デジタル・リマスター版』のタイトルで日本語字幕付き国内正規盤がリリースされた。

Wikipediaより)

予告編

Tiger Cage II Official Trailer 1990 [Donnie Yen] (洗黑钱)

感想・考察(ネタバレなし)

コミカルなキャラのドニーが新鮮!

ドニーといえば硬派なイメージしかないのだけど、意外にも本作はコミカルだ。きっとドニーの俳優としての方向性が定まる前の映画なのだろう。 

で、これが思いのほか笑える。キャーキャー叫ぶばかりで足手まといのヒロインとの逃避行はまるで『インディ・ジョーンズ 魔球の伝説』みたいなドタバタ感で楽しい。前列の席の小学生の女の子がキャッキャと笑っていた。

それでいて、ドニーとヒロインの女弁護士はいつしか惹かれ合う関係に…。すっかり師匠キャラが確立されたドニーにもこんな時代があったのね。 

まぁ、物語の展開はかなり大雑把で、中だるみもあるけど、アクションは趣向が凝らされていて、こういうのが好きな人にとっては見応えのある一本になっている。  

あと、見どころとしては、ドニー以外にも出演者がイケメン揃いだということ。 

たくさんのイケメンに囲まれるという、女性の潜在的願望を叶える映画だと思いますよ。 

『花より男子』?そんなもん、彼らを前にしたら屁でもありませんよ。  

見たいですかー?  イケメン軍団を。  

それではお見せしましょう。  

はい、ドン。

思わず「ウホッ」と言った奴は誰だ! 

てか、この画像を載せたいだけ(笑)。  

この画像、ずっと見ていると 「洗黒銭」という名前のアイドルグループに見えてくる・・・。 

勝手に合成してみた↓ 

洗黒銭 デビューシングル 「U.H.O.♂」!みたいな。

 Myojoの表紙でも違和感がないというのは流石のオーラである。お好きな方(?)はどーぞ!

僕の評価

6点/10点

タイレンジャー
タイレンジャー

古き良き時代の香港アクションですなぁ。

どうでも雑感

・ドニーの蹴りを食らった悪役が、後ろを目線で確認しながら倒れこむ様子がスローモーションでばっちり収められて笑いました。

鑑賞方法

あいにく2020年10月時点で『タイガー・コネクション』は動画配信されておりません。
DMM.comの宅配DVDレンタルにて鑑賞をすることができます。初月は無料です!

DVD購入ならこちら↓

0

コメント