戦争

ホラー

『処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ』【2020年ベスト1】腸・ボンクラ祭り

僕の「2020年新作映画ベストテン」第1位を、年の瀬ギリギリでかっさらった傑作B級映画です!!も~題名を見ただけで傑作の予感しかしないッ!だってナチゾンビVSソビエトゾンビやぞ?近年これほど血沸き肉躍る「VS」があっただろうか。
ドラマ

『ザ・ファイブ・ブラッズ』【暑苦爺】こんなベトナム旅行はイヤだ

『ブラック・クランズマン』でカムバックを遂げたスパイク・リー監督の最新作にして、ベトナム戦争を題材とした「黒人のための映画」です。いやぁ、それにしてもスパイク・リーの映画は相変わらず暑苦しいなぁ、という・・・。
雑談

映画史上最高の予告編!『ガメラ2 レギオン襲来』

僕は映画本編だけでなく、予告編を観るのも好きです。予告編として出来が良いものを観るとガッとテンションが上がります。映画...
アクション

『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』【ツッコミは無しで】ケレン味ゴリゴリ戦車映画

極東の国においても一部に熱狂的なファンを生み出しているロシア製の洗車映画。確かに大味ながらも、これは楽しめる映画です。そもそも細かい粗をあげつらうような映画ではないという暗黙の前提があるかと思いますので、「粗探しをしてやろう」という気持ちのある人には向かないかと思います。
ドラマ

『シアター・プノンペン』【家族を赦す】カンボジア映画産業の復興を宣言する感動作

いやいや、カンボジア映画だからと敬遠することなかれ。 本作は2016年に日本でも劇場公開されており、僕もその年のベスト10に入れるほど好きな作品でした。 これはカンボジアにしか作ることができない映画であり、同時にカンボジアを知らない人にも訴求できる映画なのです。
ドラマ

『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』【童貞軍団】男子校の修学旅行?

カラー映像で蘇る、第一次世界大戦。戦時中の記録映像にデジタルで修復、着色を施し、効果音を追加、退役軍人たちのインタビュー音声と共に再構築したドキュメンタリー。「どこか遠くの出来事」であった100年前の大戦が現代にリアルに蘇る。
ドラマ

『地獄の黙示録』考察【大傑作!】オトンと僕と、時々、地獄の黙示録

2020年、『地獄の黙示録 ファイナルカット』がIMAXにて上映されました。数年前に東京は高田馬場の名画座でオリジナル版のリバイバル上映を観ましたが、DVDでは味わい得ない映像の美しさに酔いしれる至福の時間を過ごしたものです。IMAXはもっとすごいんだろうなぁ…と。僕は2018年からカンボジア在住なのですが、無意識レベルでこの大傑作映画の影響もあるのだと思います。
アクション

『デンジャー・クロース 極限着弾』美談にあらず!好感の持てる殺伐戦争映画

ベトナム戦争にオーストラリア軍やニュージーランド軍が参戦していたという事実は知りませんでしたねぇ。そんなオーストラリア軍が経験した最も激しい戦闘「ロンタンの戦い」の映画化が本作です!なかなか良かったですよ。殺伐としているところが。
アクション

『1917 命をかけた伝令』過程か、結果か。クリストファー・ノーラン化するサム・メンデス

結論から言うと、つまらなかったです。ワンカット風の映像のカタルシスがあったのは前半までです。結局のところ、物語よりも技術に偏重しているのが難点だと思うのでその辺について書いていきます。
SF

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』酷評!自己模倣に回帰

前作『最後のジェダイ』もかなり酷かったのですが、本作は異なるベクトルで更に酷い作品になりました。すべてが最悪であったディズニーSWの集大成、と言うか残りっカスみたいな映画です。今回はディズニー3部作の総括も含めて、本質的に抱えている問題について書きます。
アクション

『ミッドウェイ』(2019) 爆・失笑!日の丸ピンポイント爆撃と抗日サービス

『インデペンデンス・デイ』『2012』などで知られる大量破壊のマエストロこと、ローランド・エメリッヒ監督の最新作です。 批評的にも興行的にも惨敗続きのエメリッヒがいまだに大作の仕事を任させることに驚きを禁じ得ませんが、本作の製作背景を考えると、まぁアリなのかなという気もします。
サスペンス

『ちいさな独裁者』ピカレスクロマン × 絶対服従プレイ

権力ってチョ~気持ちイイ!!・・・よな?と観客に嫌なことを問いただしてくる映画ですね。何とも退廃的な内容で良かったです。
ドラマ

『ヒトラーの忘れもの』非人道的!地雷と少年兵

地雷の撤去を捕虜となった少年たちにやらせよう、とは鬼畜の所業です。しかし、これもまた敗戦国の現実。ナチスドイツが埋めた地雷はドイツの少年兵に処理させる、というものなのです。戦争の一番の犠牲者はいつも純真無垢な子どもたちなのですね。
SF

『シルバー・グローブ/銀の惑星』感想・考察:【難解】僕はこれをプログレと呼ぶことにした

大傑作『ポゼッション』(1981)のアンジェイ・ズラウスキー監督による「未完の」哲学SF大作です。異様すぎるヴィジュア...
ホラー

『オーヴァーロード』感想:【持論】グロ表現はチャーミングであるべき!

戦争映画×人体実験ホラーなので、観る人を選ぶ映画ですね。思った以上にグロくて、メジャー映画でよくぞここまでやったなぁと...
アクション

『スターリングラード』(2001) 感想:戦場でのセックスは尊い

ちょっと!予想外に面白すぎ!舞台は第二次世界大戦。257人のドイツ兵を射殺したソ連のスナイパーという実在の「英雄」が主...
ドラマ

『乱』【感想・考察】大傑作!秀虎はクロサワ自身?巨匠のマゾヒズムとは

黒澤明監督(以下、クロサワ)の作品の中では本作が一番好きだ。クロサワ本人も本作をライフワークと位置付けており、「人類へ...
SF

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』【感想・ネタバレなし】人間ドラマよりも重厚なるサルの葛藤ドラマ

リブート三部作の最終作ですが、このシリーズは作品を重ねるごとに内容が深化してきています。今回は重苦しい苦悩に満ちた猿ド...
ドラマ

『灼熱の魂』【感想・考察】驚愕の真相!親を知ることが、大人になるということ

絶句!ヘヴィー級のパンチをゆっくりじわじわ食らったような感覚です。淡々と静かな映画ですが、実はもの凄い真相を突き付けて...
ドラマ

『天と地』【感想・考察】これはベトナム戦争版『嫌われ松子の一生』だ!

オリヴァー・ストーンのベトナム戦争三部作の最後の作品にして、最も地味な作品。アメリカ側から描いたベトナム戦争映画は数多...
スポンサーリンク