『ジョン・ウィック:チャプター2』【感想・ネタバレなし】人様に迷惑かけず大量殺人

映画『ジョン・ウィック チャプター2』の一場面 アクション
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アクション映画を観る度に心の片隅で気になっていた「巻き添えを食らう民間人」の存在。
でも本作は気にしなくてOK!
殺し屋同士がお騒がせしますが、一般市民の皆様にご迷惑はおかけしません!という映画ですね。

タイレンジャー
タイレンジャー

今回の記事はどうでも雑感が多めです(笑)。

作品概要

原題:John Wick: Chapter 2
2017年/アメリカ/122分
監督:チャド・スタエルスキ
脚本:デレク・コルスタッド
撮影:ダン・ローストセン
出演:キアヌ・リーヴス/リッカルド・スカマルチョ/ルビー・ローズ/ジョン・レグイザモ/コモン/ローレンス・フィッシュバーン ほか

キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を取り入れたアクションでヒットを記録した「ジョン・ウィック」のシリーズ第2弾。前作でニューヨークを舞台にロシアン・マフィアを相手に繰り広げた壮絶な復讐劇から5日後。平穏な生活を送りたいジョンは、イタリアン・マフィアのサンティーノからの殺しの依頼を断るが、それにより自宅を爆破されてしまう。ジョンはサンティーノへの復讐を開始するが、命の危険を感じたサンティーノに7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われる事態に巻き込まれてしまう。チャド・スタエルスキが前作に引き続き監督を担当。ジョン・レイグイザモ、イアン・マクシェーンら前作からのキャストに加え、グラミー賞ラッパーのコモン、「トリプルX 再起動」のルビー・ローズらがジョンを狙う殺し屋として出演。リーブスの代表作である「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーンが独自の組織を束ねるキング役で出演。

(映画.comより)

予告編

今度は家かよ!『ジョン・ウィック:チャプター2』予告編

感想・考察(ネタバレなし)

前作の2倍、殺します

凡百のアクション映画とは一味違う独特の世界観が魅力だった前作。

それから更にスケールアップ(というか、過剰になった)今回は、冒頭のカーアクションだけで、前作を軽々と超えんばかりの気概を見せつけてきます。

過剰というのは単純に敵が多いということで、「王様のブランチ」情報によると、主人公が殺す人数は前作の倍なのだとか。

設定は前作で説明済みなので、今回は倍増されたアクションを楽しめは良いだけという、潔い単純さ。結果的には前作よりも見応えのある大満足の一本です。

民間人は巻き込まずに大殺戮

敢えて「民間人の巻き添え」が気にならない描き方にしてあるのも本シリーズの特徴にして、独特な部分。

地下鉄の車内での一騎打ちでも、乗客は悲鳴をあげるでもなく、呆気にとられているだけだし、「静かな銃撃戦」なんかは民間人は誰1人気づかない。

そもそも人口に対する殺し屋が占める割合が異常に多い世界観なので、民間人の犠牲者を描かなかったのは正解だと思う。漫画のような話なのだから、そこは変にリアリティを追求すべきではないので。

加えて、警察がほとんど出てこないという、殺し屋たちにとってやりたい放題な土俵=ジョン ウィックの世界観なのだ、と。

自分たちのやりたいことを優先する結果、周りのことが見えなくなるのは現実正解ではアウトだけど、映画なのだから、作り手はそのことを逆手に取って楽しんでいると思う。

観る側もマジメに考えず、荒唐無稽な話を楽しんで欲しいですね。


(画像は映画.comより引用)

僕の評価

7点/10点

タイレンジャー
タイレンジャー

小ぢんまりしていた前作よりもずっと好きです!やり過ぎることは個性になる、の好例となる映画だと思います。

どうでも雑感

・ネオンカラーを画面の所々に配置して独特の絵作りをしていますな。カッコいい!

・外国語のセリフ用の字幕が無駄に凝っているというB級感。

・『ターミネーター』『コマンドー』同様に銃砲店での買い物は観ていて楽しい。
どの銃をどのタイミングで使うのかと考えるワクワク感。最近の映画では銃砲店のシーンを滅多に見ないのう。

・本作の白眉はニューヨークの公共の場での「映画史上最も静かな銃撃戦」
行き交う市民に気づかれぬよう静かにポシュポシュって。シュールなあまり笑ってしまいましたが、年間ベストシーンの1つ。

・前作はマリリン・マンソンの曲がアクセント的に使われていていいハマリ具合でした。今回はそういう楽曲が無かったのは少し残念。

鑑賞方法

ケチな僕はU-NEXTの31日間無料トライアルで本作を鑑賞しました。
『』はU-NEXTで鑑賞できます。31日間無料トライアルなのでぜひ。
(2020年10月時点)

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